いやー、平凡な日常からはやっぱりほど遠いですね。
今日は開演直前にプロジェクターが故障。めっちゃ肝心な映像が出せなくなりました。
すでに開場時間は過ぎていて、もうどうしょうもなかったけど、「じゃあ、カットで」の一言で全員が無言のままシミュレーションし直し。
本番は何の混乱もなく、あたかもこんなもんですよー、みたいな感じで終わりました。
得意技の映像マジックをお見せできなかったのは残念だったけど、お客さんは十分満足してたように見えたので、トラブルがバレてなくて良かったです。
ホラー・メイクのまんま、スタバでコーヒーを飲む女の子がいても、誰もつっこまない街・エディンバラ。
この雰囲気どう伝えたらいいのか。毎日世界中の人が集まって文化祭をやってる感じ?
路上で寝転がって叫んでる人の横でスコットランド紳士がバグパイプを吹き、大道芸人が火を噴いてる横で、詩人が朗読してるのが、まったく普通の日常なので、黄色いレインコートの東洋人が人の記念撮影に割り込んでいったり、突然段ボール? rC!$$$F1iAU$r;O$a$F$bEv$?$jA0$N$h$&$K
これが普通になっちゃったら、帰国した後、社会復帰できるかどうか、今から心配です。